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2007年2月11日

2007/02/11

かけ声だけかよ

某役所のことだが、CO2削減のためとして時間外の部分点灯やコピー機の停止などを行うことになっている。
「ことになっている」としたのは、そう決められていて張り紙や放送がされているのに、大多数が無視しているからだ。
急ぎの用がある時はコピーできないのは確かに辛いけど、台数を減らすとかで対応することはできる。
また、時間外の部分点灯も、一度全部消灯するので、そのあと必要なところだけつければ良い。
けれどもほとんどの人がそうしようとはしない。無視だ。

コピー機については、仕事のやり方を変える必要があるが、それをしていない、しようとしないからであり、消灯については、全部つけるのが主流(つまり従来の)のやり方、と思っていて、それから逸脱する行為、新しい行動に踏み切るのを恐れているからだと思う。これは個人が自分の考えで行動することを極度に恐れる日本の組織型人間の典型的な行動パターンだと言えるだろう。
正しいと思った事を各自が実行すれば良いのに、何か知らないが、誰を恐れているのか知らないが、変化を取り入れることを避けるのだ。
面倒臭い、というのも大きな理由だろうが、そんなものは慣れてしまえばすぐに気にならなくなるはず。けれども直接自分の上の人間に言われないとやらない、行動に移せないタイプの人間がほとんどなのだ。そしてその「上の人間」もまた同じように「上の人間」の顔色をうかがっているから、結局一人一人に指示しないと何も変わらない。

みんな自分の頭があるんだから、自分で考えたらどうだい?
決して勝手な行動ではなく、張り紙だって、放送だってしていることなんだから。

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